みなさん、こんにちは!
介護事業強化の税理士法人わかばです。

本日は、厚生労働省が進めている混合介護についてです。

まず始めに、混合介護とは
「介護保険の範囲内(保険内)、自己負担1~2割のサービス」と
「介護保険の範囲外(保険外)、全額自己負担のサービス」の2つを併用して行う
サービスのことを言います。

例えば、
・訪問介護で身体介護を受けた後に、保険外サービスで家事援助(同居する家族の分も可)が
受けられる
・デイサービスに通う利用者さんの買い物を代わりにしたり、外出に付き添う

など、新ルールでは今まで出来なかったことができるようになり、
高齢者やその家族の利便性が高まるのみならず、事業者も収入を増やしやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

今後、厚生労働省から、混合介護のルールを統一化してわかりやすくするための通知を
発表するそうですが、その概要の中で、介護保険の訪問介護と保険外サービスを
「同時かつ一体的に提供すること」は認めないとしています。
つまり、同居する家族の分の食事や洗濯を一緒に済ませることはできないということです。
そのような細かいルールを固めて、保険内・外を問わない
総合的なケアマネジメントを前提とし、
保険外のサービスもケアプランに位置付ける決まりとのことで、
ケアマネージャーやサービス提供責任者を対象に、
混合介護の理解を深めていってほしいとのことです。

現在、介護職員の人材確保が難しいようですが、
これから混合介護が広がれば、身体介護の資格を持った方だけではなく、
保険外の部分の掃除やゴミ出しといった仕事を担当するスタッフなら!と
新たなパート先として注目されるかもしれませんね

それではまた!
介護事業強化の税理士法人わかばでした。