みなさん、こんにちは!
介護事業強化の税理士法人わかばです。

つい先日、故ジョン・レノンさんの妻オノ・ヨーコさん(84)が
レビー小体型認知症にかかっているとの報道がありました。

お恥ずかしながら、今まで名前だけは聞いたことがあったのですが、
アルツハイマー型認知症との違いを知らずにいました。
そこで今回はレビー小体型認知症について調べてみました。

 

【レビー小体型認知症とは】

まず、レビー小体とは、神経細胞にできるたんぱく質のことです。
それが脳幹や大脳皮質に集まり、集まっているところでは細胞が壊れたり減少してしまうため、
人が生きる上で重要な神経をうまく伝えられなくなり、認知症となるのです。

 

【特徴的な症状】
・初期の段階で幻視が見られる(虫や知らない人が部屋にいるなど)
・間違った認識をする(まだ自分が若いと思ったり)
・パーキンソン病に似ている(手の震え、動作が遅い、筋肉がこわばるなど)
・しっかりしているときとぼーっとしている時を繰り返し進行する
・うつ症状、レム睡眠行動障害もみられる(元気がない、食欲がない、寝ているときに暴れたりするなど)

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対応の仕方としては、とにかく否定せず、話を合わせること。
もし、いないところに「虫がいる!」と言えば追い払う仕草をしたり。また、動作がゆっくりになってしまうのはしようがないことなので、絶対に急かしてはいけません。
そして、頭がはっきりしている時もあるので勘違いしてしまいますが、ボーとしていても、「そういう時なんだ」と理解して見守り、
必要なら介助してあげましょう。
幻視が見えたり、逆に家族の顔がわからなくなったり、
急激に症状が悪化することもあり、介護する人の負担は大きいと思います。
完治させる治療法はまだないそうですが、症状を軽減させる薬はあるそうなので、
上記のような症状がみられる場合は、家族だけで抱え込まずに
専門家や介護保険を利用しているならケアマネジャーに相談して少しでも負担を減らしましょう。

それではまた!
介護事業強化の税理士法人わかばでした。